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Blue Sky ブルースカイ

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神奈川県 横浜市 旭区 二俣川 1-43-28ドンキホーテ5F

TEL 045-367-1266

受付時間
10:00〜21:00
最終受付 カット 20:00
カラー・パーマ 19:00
最寄駅
アクセス
相模鉄道 二俣川駅
相模鉄道「二俣川駅」北口直結

http://www.二俣川美容室.com/

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こども自然公園 ★「とりでの森」編★

二俣川駅周辺で、家族連れで楽しめて、かつお金のかからないお出かけスポットといえば、「こども自然公園」の中にある「とりでの森」です。相鉄線の二俣川駅から15分ほど歩いたところにあるんですが、ここは横浜でもおそらく3本の指に入るほど大きな公園なんじゃないかな、ってくらいに広いです。別名「大池公園」とも呼ばれていて、大池という池が公園の中心に広がっています。

 いろいろな形をしたフィールドアスレチックの真ん中に、長~いローラー滑り台があって、幼稚園児から小学生まで幅広い年代の子供が一緒になって遊べるので、「上のお兄ちゃんは遊べるけど下のチビには無理かな・・・」なんてあきらめる必要がありません。遊具の色もカラフルで子供たちの冒険意欲をモリモリかき立ててくれること間違いなしですよ。\(@^0^@)/

ただ・・・この滑り台を滑るには、階段で登っていくか、アスレチックを楽しみながら一番上まで登っていくかのどちらかなんで、子供に付き合う親のほうがヘトヘトになっちゃいますけどね。( ̄▼ ̄|||)

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こども自然公園について④

こども自然公園は、お弁当を持ってきて、家族で花見やピクニックを楽しむことができます。

こども自然公園の一番奥にある、ドーナツ広場は入り口の地面にドーナツ状に敷石が敷かれ、周りを梅林で囲まれています。梅林は、約38種類、220本の梅が植えられていて、梅が咲くころになると綺麗な観梅が楽しめます。

他にも、入り口から入り、桜山をのぼり、ふれあい樹林を過ぎたところで「ふれあい桜橋」を渡ると樹林に入ります。背の高い木々に囲まれ、ちょっと山に迷い込んだような気分になりますが、そこを抜けると広々とした草地が広がります。広場の脇には、小川も流れ、ゆっくりとくつろいだ気分になります。

この広場は、草地広場といわれています。草地広場付近の桜山は、約1000本の桜が植えてあり、春になると花見客でにぎわうそうです。

他にも、とりでの森という遊具施設があったり、ゲンジボタルの生息地として横浜市の指定文化財に登録されている場所もあります。家族みんなで一日楽しめる場所だと思います。

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こども自然公園について③

こども自然公園内には、青少年野外活動センターもあります。

幼児から小学生、大人まで参加できるイベントを企画しています。
センター内には、宿泊施設、キャンプファイヤー場、野外炊飯場、雨天集会場、管理棟(食堂、厨房、お風呂など)がそろっています。基本的には、営利を目的としない責任者や管理者が中心となって行うイベントのために、施設を貸し出したりしていますが、子どもたちの夏休み期間中は、あらかじめ電話などで予約を行うと家族でも利用することができます。

施設の使用自体は無料なので、家族で思い出作りや絆を深めるために野外炊飯やキャンプファイヤーなどができます。また、食器類は貸し出しも行っていますので、安心してキャンプを楽しむことができます。

施設内の職員は、いろんなことに詳しいので、分からないことがあればいつでも聞きに行くことができ、優しく対応してくれます。
また、こどもきまぐれ通信というのを発行していて、こども自然公園内で行ったことについて、変わったことについて書いてあります。

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こども自然公園について②

また、こども自然公園内には面白いお話が残っています。

それは、明治の終わりごろ、本宿の大池にかっぱが住んでいたというお話です。

明治時代のころは、市沢、都岡、二俣川の三つだけしか小学校がありませんでした。

ですから、子どもたちは遠く山を越え、谷を渡り、学校へ通ってきました。 そのひとつ、二俣川小学校は、二俣川農協のところにありました。

当時、子どもたちは、春夏秋冬の自然の中を学校に通い、行き帰りの道中を楽しんだものでした。ことに夏になると、近くの本宿にある大池で泳ぐことが、大変楽しみな遊びのひとつでした。

だから、本宿に住む子どもたちは、夏がくると学校から家にまっすぐに帰らないで、遠回りして大池に寄っては、いつも親たちにしかられていました。

ある夏のこと、学校帰りの子どもたちは、大池に寄り道をしようと相談がまとまり、こっそりと誘い合わせて池っぷちまで来ました。

そこで、われ先にと学用品をポイと投げ出し、服を脱ぐ間もおしみ水の中に飛び込みました。

けれども、その中の一人がいつまでたっても水の中から出てきませんでした。

それから、しばらくたって、大池に尻子玉(しりこだま)をかっぱに抜かれた子どもが浮かび上がりました。

それ以来、このあたりの人は大池にかっぱが住んでいて、水の中へ子どもを引きずり込んで、尻子玉を抜くといううわさが広がるようになりました。

こども自然公園の大池には、まだかっぱが住んでいるのかもしれませんね。

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こども自然公園について①

二俣川から徒歩15分くらいのところに、こども自然公園があります。

横浜市内でも最大級の面積を持つ公園で大池という池を中心に広がっていて、通称「大池公園」とも呼ばれています。このこども自然公園には二つの池があり、一番大きな池を大池。もうひとつを中池といいます。大池は、約6600平方メートルの池で、『旭区郷土史』((昭和55年4月、旭区郷土史刊行委員会・編)によれば、この池は、古くから二俣川村本宿のため池で、江戸時代後期に編纂された「新編武蔵風土記稿」に大きさは500坪(約16.5アール)であったと記述されており、その後地頭渡辺氏の命によって、六兵衛親子が現在の大きさにつくったと伝えられています。

また、池のほとりには、寛政2年(1790年)の銘がある弁財天を祭るほこらがあります。

ほこらの入口には、「大池の歴史」の説明板があり、大池の歴史について詳しく書かれています。

中池は、中央に中ノ島を持つ、大池より小さなの池です。水鳥が多く見られます。

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