ネット書籍やオンラインの書籍取り寄せの普及によって、良い本屋さんはどんどんへりつつありますよね。

二俣川駅周辺も、古本屋を含めて本屋がとても少ないのが、本屋マニアの悩みです。

そんな中で、新刊を探すならまず相鉄ライフ3Fにある「アミーゴ書店」をのぞいてみましょう。

アミーゴ書店は、大阪を本社とする大型書店アバンティブックセンターの別店舗で、二俣川店自体はそれほど大きい店舗ではないのですが、全国展開をしていて、オンライショップで「My書店」に登録をしておけば送料なしで店頭受取が出来るシステムがあります。

駅ビル内なので、通勤時や雨の日でも気軽に利用できますね。

ドン・キホーテの島森書店は漫画や雑誌の品ぞろえが多めで良かったのですが、残念ながらこの夏に閉店してしまいました。

古本でしたら、「友書房」に行くのが良いでしょう。

ドン・キホーテの裏側にあるこのお店は、二俣川に現存する一番古い古本屋ということで、決して広くはありませんし、漫画の全巻セットは少ないのですが、価格は全体的に安めに設定されています。

掘り出し物がみつかることもあり、お店にない本もリクエストをすると探してくれますよ。

相鉄線二俣川駅より徒歩1分。交通の便が大変良い場所にあって、通い易さ抜群のフィットネスクラブです。

プールは、スイミング用とウォーキング専用に分かれていて、メインプールは25M×7コースの広さ。音楽に合わせて楽しくエクササイズできるメニューもあって、泳ぎに自信がなくても、気持ち良くトレーニングができます。そのほかにマッサージプールも備えられています。

ジムエリアのランニングマシンは、2014年3月に30台まで増台。すべての有酸素マシンにテレビモニターが付いていて、テレビを見ながらのトレーニングで、つらさも半減(?)です。

新発想の3次元エクササイズ"TRX"もおすすめメニューです。

上からつるされた2本のベルトを使用して、前後・左右・上下の3方向に負荷をかけて、体幹や筋力などを総合的に鍛えることが出来るそうです。

人工温泉「光明石温泉」、ボディーケアルーム、エステルームは、会員ならトレーニングをしなくても利用できます。

2か月間使い放題のエントリー会員から始めて、そのあとはライフパターンに合わせた料金プランで利用でき、きちんと習いたい方には、有料ですが多彩なスクールメニューが用意されています。

人を愛するサンハート、人から愛されるサンハートっていうコンセプトまでは知らなかったけど、横浜市旭区民文化センターはなかなか便利です。結構いろんなイベントやってます。ホールだとピアノとか楽器、アコースティックとかの音楽とか、演劇、舞踏、講演会やってます。音楽専門に音楽ホールもあるし。書道とか写真、絵の展示会もあります。気が向いた時にイベント調べてみるけど、最近は行きたくなるようなイベント予定が入ってないみたい。誰かなんかイベントやらないかなぁ。カルチャースクールの開催も出来るみたいですね。

自分から文化の発信はできないけど、文化生活は送りたいってことで、気が向いた時に行きやすい横浜市旭区民文化センターで興味がそそられるイベントが開催されないかチェックしてます。イラスト展示とかしないかな。公共施設ってなんとなく敷居が高い気がするけど、行ってみると意外とそんなことはなくて、近場で行きやすいところでいろんなイベントのぞけるのって結構楽しいですよね。

旭区の花はあさがおで、昆虫はホタルです。水と緑と共生を目指した街づくりをしています。

だからなのか、旭区内には公園、森が結構あります。

こども自然公園とか、矢指市民の森とか。

よこはま動物園ズーラシアと万騎が原ちびっこ動物園と旭区内に2つの動物園が存在します。

散歩道の整備にも積極的で旭区役所から散策ガイドを見ることが出来ます。

最寄駅や地域からおススメの散策地図を探せちゃいます。

二俣川駅付近だと自然公園通りを進む三仏寺とこども自然公園を結ぶ道が紹介されてますね。

こども自然公園へ向かう道の途中、万騎が原の交差点から畠山重忠公遺烈碑にいけます。旭区役所だけではなく、区民も自然との共生に意識が高くて、区の昆虫と花は投票で決まりました。

投票理由が旭区ではホタルを見かけることが出来るからで、あさがおはなじみ深くて爽やかな街にしたいからだとか。

緑も豊かで公園と散策道も豊富。横浜市旭区はなかなか住みやすいいい街ですよ。

横浜市旭区二俣川は京浜工業地帯へのベッドダウンとして開発が進んだ生活拠点なんで、旅行で来ても喜ばれる観光地は少ないかも？で

も地元密着型の観光地は結構あります。

平安時代・鎌倉時代に活躍した畠山重忠の二俣川・鶴ヶ峰古戦場とか。

武勇に優れ、清廉潔白な人柄が坂東武士の鑑と称された人物です。

歴史好きにお勧めの観光地です。旭区の中心地なので、子供自然公園や矢指谷遺跡にも足を伸ばせます。

医龍4や家族ゲームなんていうさらに地元に密着した観光地もあります。

ドラマの日常風景の1コマとしての撮影地なわけなので、本当に地元密着型の観光地です。

医龍4の伊集院の彼女が電話していた場所は二俣川駅北口の厚木街道の歩道橋で、家族ゲームは二俣川ニュータウンです。

ドラマでは全話登場しています。テレビドラマ好きじゃないと、喜ぶのは難しい観光地ですが、超地元に密着したマイナー観光地を巡ってみるのも、ちょっと面白いかもです。

作品ファンの方は遊びに来てみてください。