Bluesky
秋の髪SOSを見逃さないで!
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ストパか縮毛矯正か?
くせ毛にお悩みですか?
雨の日・朝のスタイリングが大変・前髪が左右にぱっくり割れる・後ろの髪の毛がいつもはねる、広がってしょうがない・・・
シャンプーのコマーシャルに出てくるような、超ストレートなとぅるっとぅるヘアに一度でいいからなってみたい!!
そこで今回は、くせ毛の人が最初に悩む、
縮毛矯正か?
ストレートパーマか?
この2つについて、説明したいと思います。
◎ストレートパーマとは
ひと昔前は、ストレートパーマといえば、「パーマをかけた人が、ストレートに戻すためのパーマ」といわれていました。
でも、今やストレートパーマも技術が発達し、くせ毛を治すための選択肢のひとつとして定着してきました。
ストレートパーマは、パーマのストレート版で、薬剤を使用して、くせを伸ばす技術です。
ウェーブ系のパーマと同じように、一定の期間が過ぎると、自然と効果が落ちていきます。
それほどくせ毛が強くない髪の毛には、ストレートパーマで十分効果があります。
◎縮毛矯正とは?
縮毛矯正は、特殊な薬剤を使い、熱を加えて縮れ毛やくせ毛を矯正する方法です。要するに、「くせ毛の人専用」なのです。
縮毛矯正は、お店にもよりますが、だいたい1万~3万とお値段高めになります。
施術時間も、ストレートパーマに比べ長いのですが、効果の持続期間は約6カ月~9か月と、ストレートパーマの約1~3か月を大きく上回ります。
しかし、髪が受けるダメージは縮毛矯正のほうが大きく、矯正した部分の髪の毛は、半永久的に直毛になりますが、後から生えてくる髪の毛はくせが出てくるので、その部分はまた縮毛矯正をする必要があります。
このように、ストレートパーマと縮毛矯正の、それぞれのメリット&デメリットを十分考えて、どちらにすればよいかを選ぶとよいでしょう。
それでも迷ったら、美容師さんに相談してみるのもいいですね。
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秋冬こそショート
秋になると、そろそろ寒くなってくるから、髪を短く切るのはとりあえずやめておこう、と思っているアナタ。
秋冬こそ、ショートヘアなんですよ!
なぜって?
この季節になると、タートルネックや襟のあるセーター・コートなどを着る機会が増えますし、マフラーやスヌードをつけたりと、首元にボリュームがくることが多いと思います
しかも、寒さが苦手な人は着ぶくれしちゃうこともあったりして、ヘアスタイルとのバランスがとれないとか、髪の毛が邪魔に思えることがありませんか?
寒くなって空気が乾燥することで頻繁におきる、あのパチパチっとした静電気も、せっかくのヘアスタイルも崩してしまう原因になっています。
そこで、冬にこそショートやボブにするのです。実際こういった理由から夏が終わると髪を短めにしている人は実は多かったりします。
大人っぽいシルエットと小顔効果のあるショートやボブは、この季節の定番アイテムであるタートルネックニットやマフラーをすらっと華奢に着こなせてしまいます。
もし、久しぶりに短くすることで抵抗を感じる人や、ショートやボブは自分には似合わないと思っている人がいたら、一度サロンで相談してみるのもいいかも。あなたに絶対に似合うショートスタイルが見つかるかもしれませんよ。
新しい季節から、新しい自分発見してみるのも楽しいかもしれませんね。
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使えます!ワンカール
ふわふわパーマはスタイリングがめんどう・・・
かといってストレートも寝グセなおしがおっくう・・・
という「超ものぐささん」はいませんか?
そんな人には是非「ワンカール」!
ワンカールは、毛先から太目のロッド(パーマをかける時に髪に巻きつけるアレ)で一回転だけのカールを出すパーマのことです。
ワンカールのメリットは、
☆ハネやすい毛先がまとまる。
どうしようもなくハネやすかった毛先が一気にまとまります。
☆朝のスタイリングが簡単。
再現性が高く、朝のスタイリングもバッチリきまりやすいです。
☆内巻きカールが自然。
「パーマをかけました」感がなくナチュラルな雰囲気になります。
☆シーンを選ばない。
女の子からも男の子からも評価は高く、お仕事でもカジュアルでも使える髪型です。
☆誰にでも似合いやすい。
年齢・顔型・髪の長さを問わず挑戦しやすいスタイルです。
とくにおすすめしたいのが、髪を伸ばしかけで、アレンジをどうしたらよいものか毎日悩んでいる人!
髪をおろすと中途半端でみっともない感じだし、結んでもなんだかキマらない、ですよね?
ワンカールをかけると、おろす場合も毛先にまとまりが出て時間をかけてスタイリングをしたような仕上がりになりますし、
結んだ時も毛先がバサバサすることなくクルンと華やかで大人っぽいヘアスタイルになれます。
ツヤも出やすい上にスタイリングがラクチンなワンカール、この秋トライしてみては?
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ヘッドスパにトライ ~ 頭皮をセルフチェック!
芸能人やモデルの間でも定着しつつある「ヘッドスパ」。
特に注目したいのは、小顔効果やのエイジングケア効果など、頭部のみならず顔にも優れた効果があるということです。
まだヘッドスパをしたことがない、という人は、一度頭皮の状態をセルフチェックしてみましょう。
<頭皮のセルフチェックのしかた>
①おでこ部分の生え際少し下に指の腹を当て、強く押します。5秒間押してから離し、2分後にその部分を確認します。もし指の跡が残っていたら、むくんでいる証拠です。
②頭のつむじの近くの頭皮を親指と人さし指で大きくつまんでみてください。もし、痛かったり動かないと感じたら、頭皮がかなり固まってしまっているサイン。
③両手をグーの形にして、指の第2関節を両耳の上にしっかりと押し当て、皮膚をグーと動かすように後ろ回しします。通常は、痛気持いと感じるのですが、もし痛いと感じたら顔がむくんでいるサインになります。
どうでしたか?頭皮にSOS、出ていませんか?
自宅で市販のヘッドスパシャンプーを使ってもいいし、自分でするのは大変、爪を伸ばしていてできない、などという人は美容室でプロにおまかせしてもよいでしょう。
いずれにしても、イキイキとした肌、そして美しい髪を育てるには、土台となる頭皮をまず整えることがカギになります。 特に、アラサー&アラフォー以上で「年齢不詳美人」をめざしたいという人は、今ある髪だけでなく、これから生える髪に元気を与えるためにも、ヘッドスパを是非お勧めします。
秋は、抜け毛・パサつきの季節です。
ブラッシングするたびに毛がたくさん抜けて、なんとなく薄くなったと感じたり、パサパサしてヘセットが決まらないなんてこと、ありますよね。実はこれ、髪のSOSなのです。
原因としては、夏に浴びた紫外線の影響で髪が酸化していることや、暴飲暴食や寝不足など生活の乱れから、新陳代謝が悪くなっていたりホルモンバランスが乱れている、などが考えられます。秋の髪と頭皮はコテコテに疲れています。
おすすめしたいのは、シャンプー剤を秋用に衣替えすることです。
秋に使いたいシャンプーは「頭皮をふくめた保湿」を重視したタイプのものです。
汗で頭皮がベタつきやすい夏には、爽快感のあるサラッとした軽めのタイプがよいのですが、秋から冬にかけては肌の保水力が落ち込むので地肌が乾いてくるからです。
抜け毛やパサつきがみられたら、ヘアカラーやパーマをかけるのはしばらくの間やめましょう。弱っている秋の髪と頭皮には、カラー液やパーマ液は刺激が強すぎます。
どうしてもヘアカラーや白髪染をしたいなら、頭皮に負担の少ないヘアマニキュアやヘナなどの天然系のものを選ぶようにしましょう。
ドライヤーをかける前には、アウトバストリートメントなどで髪を保護し、パサつきをおさえるようにします。
いつもよりも髪が乾燥していたり、抜け毛が増えたと感じたら、髪がSOSサインを出しているかもしれません。