Bluesky
新しいヘアブラシを買う
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夏のダメージヘアを修復するなら今!
海やプールでたくさんの紫外線を浴びた髪の毛は、実は相当なダメージを受けています。傷んだ髪は、今のうちに修復!です。
まずは、わかっているつもりでも、正しい髪の毛の洗い方をもう一度おさらいしましょう。
①ブラッシング
まずは、ブラッシング。軽く見落としがちですが、実は結構重要ポイントです。
シャンプー前に髪のもつれや取り、ほこりなどをあらかじめ落としておくと、洗う時に髪にあまり負担をかけることなく洗えるからです。
②地肌から十分に濡らす
38~40度のぬるめのお湯がポイントです。この工程だけで、髪と地肌の汚れの大半が落とせるといわれています。指の腹で髪を揉みほぐすようにしてぬらしましょう。
③毛先の水を軽く切る
これをやらない人はおそらく多いのではないでしょうか。水分が多いままだとシャンプーが泡立たない原因になってしまいます。
④シャンプーを手のひらでしっかり泡立てて頭皮をマッサージするように
十分に泡立てないで使うと洗い残しで頭皮トラブルへつながる可能性があります。泡は地肌からつけ、後頭部は泡がつきにくいので、髪の毛をめくって上から下へつけるようにします。
⑥しっかりすすぐ
すすぎは、これでもかというほどしっかりと。トリートメント剤がなじみやすくなります。トリートメントは、ダメージがひどい時は、蒸しタオルやシャワーキャップをかぶり、湯船につかって5分から10分ほどおくといいですね。
ほら、髪にもきていますよ、夏の疲れが・・・。
サラサラな手触りのきれい髪が、秋には似合いますよね。
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女子力アップに欠かせないアイテム
女子力アップに欠かせないアイテムと言えばヘアバンド。
女子であれば当然、ただ付けるだけでなく色々とアレンジしたくなりますよね!
今日はヘアバンドを使った可愛さアップの簡単アレンジを紹介します!
まずはおさらい、ヘアバンドの基本的な付け方です。
・前部分の位置を決める
・後ろ髪の中にヘアバンドを通す
・後ろ髪を整える
の簡単スリーステップ。
最後にバランスを見ながらサイドを出したりして調整してまとめるだけです。
一番簡単なアレンジがこれ。
いつも通り一つ結びをして、トップを少しつまみ、
ふんわりするように持ち上げ、ヘアバンドを付けるだけ。
シンプルな一つ結びもこれだけでオシャレさがガラッと変わりますよ!
ヘアゴムで結んだ毛束を丸く作り、
その穴の中に毛束を通す通称「くるりんぱ」アレンジも
最後にヘアバンドを付けるだけで印象が全然違います。
くるりんぱアレンジをして、最後に残った一本をヘアバンドにONさせるのがポイント。
前から見るとシンプルだけど、後ろから見るとかなり凝っているように見えるのがキュートですね。
トップを盛ってピンで留めておいて、
残っている髪の上にヘアバンドをONさせる使い方もオススメ。
このポイントは耳の後ろに近いところにある毛束を取って、
そのままヘアバンドにくるっと巻きつける事。
両耳の後ろ部分を全てこうして巻きつけてあげればガーリーな印象に変わります!
最後に超シンプルなアレンジ。
髪ではなくヘアバンドをアレンジしちゃいます。
ヘアバンドの前側になる方を一回転ねじってあげるだけ。
普通にヘアバンドを付けるよりもストリートでカジュアルな雰囲気が出ます!
いつものヘアアレンジにちょっとアクセントを付けるだけで可愛さUP!
忙しくて時間が無い時でもすぐに出来ちゃうのがいいですよね。
ヘアバンドのアレンジもまだまだ一杯あるので、オリジナルを編み出してみるのも面白いですよ!
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湯シャンのすすめ
最近テレビや雑誌で見掛ける機会の多くなった「湯シャン」。
芸能人やモデルの方も多く実践されていると言う事で目にした事のある方も多いと思います。
湯シャンは髪にどういう影響を与えるのか、
シャンプーと比較しながらその違いと実践方法を見てみましょう。
シャンプーは当然の事ながら髪と頭皮の汚れを落とすもの。
中でも洗浄力の強い「合成シャンプー」は髪に悪影響を及ぼします。
合成シャンプーとは合成の界面活性剤が使われているシャンプーの事で、
界面活性剤とは一般の洗剤に多く使用されている成分です。
台所洗剤を素手で使用すると手荒れを起こしてしまう方も多いのではないでしょうか。
合成シャンプーを使用すると汚れどころか、髪の潤いまで落としてしまいます。
その為、髪のパサつき、頭皮のかゆみ、抜け毛、白髪等を引き起こしやすくしてしまいます。
湯シャンはシャンプーやトリートメントを使わなくても、
髪のパサつきが改善され、髪も増えやすく、白髪も減りやすい美容法です。
シャンプーやトリートメントを必要としないので懐にも優しく、すぐに実践出来るのが嬉しいところ。
やり方は非常に簡単です。
ブラッシングをした後、お湯で髪と頭皮を洗い流し乾かすだけ。
ポイントはお湯の温度を35度~40度にする事、
指の腹でマッサージをしながら頭皮の汚れを落としていく事。
実践から3日程経つとべたついてきますが、1週間程続けると解消されます。
また、湯シャンは即効性が無く、効果が表れるのは新たに
髪が生え変わるサイクルと言われる半年~1年程です。
見違えるような効果は無いなぁとすぐに止めず、気長に続けましょう!
懐にも頭皮にも優しく、髪にもいい事だらけの湯シャン。
頭皮のトラブルに悩んでいる方はすぐにでも実践してみて下さい。
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外国人も染めている
外国人の人は、「どうして日本人はみんな髪を茶色に染めるの?
黒くてまっすぐな髪って素敵なのに」と言いますよね。
近年は、暗髪ブームもあり、黒っぽい髪にしている人も多くなってきましたが、
街中を見渡すと、茶系にしている人のほうが黒系よりもやはり多いと思います。
日本人の意見としては、
「茶色のほうが服に合う」
「おしゃれに見える」
「顔が可愛く見える」
「年齢が若く見える」
といったところでしょうか?
でも、知っていましたか?欧米人の約7割以上の人が、髪を染めていることを・・・。
実は、私たちが思いこんでいる、「欧米人=ブロンド」の公式は間違いなのです。
海外ドラマなどを見ていてもわかりますが、
黒っぽい髪の人や少し茶色っぽい人、灰色がかった色の人など、
あちらにもいろんな人種の人たちがいて、それぞれ違った色の髪をしています。
欧米人は、生まれた時はほとんどの人がブロンドですが、
成長するにつれてだんだんそうでなくなってくる人が多く、
憧れのブロンド色に染めるのだそう。
一見金髪だけど、髪の根元が黒っぽい欧米人を
たくさん見かけるのは、そういうことなんですね。
マドンナやマリリン・モンローも染めた金髪といわれています。
結局、皆ないものねだりなんですね。
髪をブラッシングすることは、髪にも頭皮にもよい効果があります。
髪にツヤやハリを出したり、頭皮のマッサージ効果もあって、美しい髪を手に入れるためにブラッシングは欠かせません。
でも、今使っているヘアブラシでブラッシングすればそれでいいのでしょうか?
長年ずっと同じものを使っている、という人も多いことでしょう。
そこで、思い切って、ブラシを新調してみませんか?
ヘアブラシには、いくつかの種類があります。
☆ナイロン製のもの
軽く、摩擦が少なく、スムーズな髪通りですが、静電気が起きやすく、髪を傷めやすいというデメリットもあります。
☆金属製のもの
弾力性がなく、硬いので、頭皮や髪を傷つけやすいのが特徴です。
☆木製のもの
静電気が起きにくく、頭皮には優しいのですが、素材的に硬めなので、頭皮への力のかかり過ぎに注意しなければなりません。
☆豚毛や猪毛
髪に自然なツヤを与え、静電気を起こしません。毛先がやわらかいので、頭皮も傷めにくいです。このタイプのヘアブラシが、理想的なブラシ素材としていちばんおすすめです。
豚毛と猪毛を比べると、豚毛のほうがやわらかめ、猪毛は太めで硬くコシがあります。なので、細くやわらかい髪質の人には豚毛、かたくて太めの髪の人には猪毛のほうがしっかり頭皮まで届きます。
秋にむけて、新しいブラシでサラツヤ髪を手にいれませんか?